【ストレス排除】主婦のための家事時短術

住まい

こんにちは、さーふです。

子どもを幼稚園へ連れていき、4時間パートに出て、1時間でお昼ご飯食べて家事をして、幼稚園に子どもを迎えに行く。

子育てしながらパートに出るとこんな風な過ごし方になります。

さすがに、少しでも時間に余裕ができたらいいのになぁ。って思いますよね。

そんな主婦のため、取り組みやすい時短に役立つ工夫を書きました。

本記事の内容
  • まずは、何をするか明確にする
  • 洗濯編時短術
  • 掃除編時短術

この記事を書いている私も2児の母親です。ともに頑張りましょう。

まずは、何をするか明確にする

パートしながら子どもを幼稚園に連れて行っていると、自分の食事込みの家事時間は約1時間ですから、この1時間であれもこれもは難しいです。

限られた時間で何をするのかを明確にする必要があります。

夫にしてもらうこと、家族がいる時間でもできることなど仕分けをしていきましょう。

心の平静を保つためにも、自分のお昼ご飯の時間だけにしてしまうことがおすすめです。

時間に余裕ができると子どもにも優しく接することができます。

自分のためだけではなく、家族のためと思って、できるだけ1時間でする内容は少なくなるよう積極的に減らしていきましょう。

洗濯編時短術

洗濯に時間をかけない工夫は2パターンあります。

  • 全自動洗濯機+畳んで収納
  • 脱水まで洗濯機+ハンガーで収納

全自動洗濯機+畳んで収納

洗濯から乾燥まで自動で運転してくれる全自動洗濯機があれば、洗濯物を干す時間が時短できます。

スイッチを入れておけば、乾燥した洗濯物ができあがっています。

あとは、畳んで収納するのみです。

洗剤も自動で入れてくれる洗濯機もありますので、洗濯に対するストレスがかなり軽減されますよね。

一方でデメリットもあります。

全自動洗濯機のデメリット
  • 乾燥まで行うと、一度に洗濯できる量が減る
  • 乾燥に電気代がかかる

全自動洗濯機は、乾燥の負荷が大きいため、一度に洗濯できる量が減ります。

家族の人数や習い事の状況によっては、一日2回洗濯機をまわす必要も出てくるかと思います。

また、乾燥時の電気代が結構かかります。

買い替える方は、このデメリットをどう解決できるかを念頭に置いて検討されてみてください。

脱水まで洗濯機+ハンガーで収納

洗濯編のもう一つの時短術は、洗濯機はあくまで脱水まで、乾燥まではかけないで、自分で干す形です。

ここまで、何も時短につながりそうな部分がありませんが、収納時にハンガーにかけたまま収納することで、畳む時間を時短します。

脱水まで終えたら、通常どおりハンガーにかけて干します。

干したあとはハンガーにかけたままクローゼットへ収納します。

靴下やパンツは、小分けになった箱を引き出しの中に入れておいて、そこに1セットずつ突っ込んでおけば、畳まないでも見栄え良くなります。

私は、この方法で時短しています。

また、これから家を建てる予定という方は、洗濯から干してクローゼットに取り込むまでの動線を検討しておくことで、さらに便利になります。ぜひ検討してみてください。

掃除編時短術

掃除に時間をかけない工夫は、これです。

  • 気づいたらすぐやる
  • 掃除ロボット

気づいたらすぐやる

汚れは、そのままにしている時間が長いほど取れにくくなります。

汚れに貴重な時間を取られたくないですよね。

気づいたら、気づいた人がすぐできるような仕掛けを準備しておきましょう。

汚れやすいところの近くに、置いてて見栄えが悪くない掃除道具を置いておきます。

例えば、テレビ台の周りにハンディワイパーを置いておくのはおすすめです。

我が家では夫が勝手に掃除していたりします。

掃除ロボット

掃除ロボットは、家の中に段差が少ない家庭なら買って損はないです。

パート中に家で働いてくれている家政婦がいるような感じです。

掃除ロボットが掃除できない場所だけ、ハンディ掃除機で自分で掃除すればかなり負担が減ります。

まとめ

まとめると、

  1. 限られた時間であなたがすることを決める(夫にも協力してもらう)
  2. 家電をうまく使う

工夫することで、少しでも余裕のある日々を過ごしていただきたいです。

最後に、これから家を建てるという方は、家事動線の工夫が大切です。

以上、参考になれば幸いです。

※内容は一例です。

【ブログ運営者】さーふ

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